Re・Birth Method Book
RMBとは

RMBこと『Re・Birth Method Book』は社員全員に配布される
リ・バースオリジナルのビジネスの教科書。
架空の社員と古川代表の対話形式で、
リ・バースのビジネスノウハウをお伝えしています。
よくある理念本とは異なり、日常業務で感じてはいるものの、
なぜそれが大切なのか?
構造や仕組み、その捉え方や考え方、向き合い方など、
明日から使えるノウハウが詰まっています。
転職者からは「こういうことを本にしてくれる会社はない」という声も。
これまで発行した5冊の概要をご紹介します。

  1. 基礎編のvol.1。業界構造をはじめ、リ・バースの同業他社との違いや考え方、リ・バースが定義する良い仕事とは、なぜこうした考え方に至ったのか。こうしたことを未経験で入社した八丁堀太郎くん(仮名)が古川代表との会話で学び、自ら考え方に気づいていくストーリーです。

    八丁堀太郎くん(仮名)

  2. vol.2は顧客管理編です。IT業界歴8年、新米リーダーの八丁堀太一くん(仮名)が古川代表から顧客管理の考え方や具体的な方法を聞き、自らの経験と照らし合わせて、どうすればお客さまとの関係を強固にしていけるか、考えていくストーリーです。

    八丁堀太一くん(仮名)

  3. vol.3は給与編です。未経験で入社して4年目になる八丁堀次郎くん(仮名)に古川代表がどうすれば給与が高いエンジニアになれるのかを説いていくストーリーです。給与の考え方、それはエンジニアのキャリアや仕事の仕方につながっていることを次郎くんは気づいていきます。

    八丁堀次郎くん(仮名)

  4. vol.4はQCD(品質/コスト/納期)編です。大手メーカーから転職してきた八丁堀三郎くん(仮名)はQCDの指標のもととなる考え方を古川代表から聞き、客観的視点=お客さま視点がいかに大切かに気づいていくストーリーです。

    八丁堀三郎くん(仮名)

  5. vol.5の顧客目線編は特別版です。元野村総合研究所(NRI)常務執行役員の中村昭彦さんがNRIで行っていた勉強会をリ・バースのスーパープログラマー八丁堀四郎くん(仮名)に特別講義。顧客目線とは何か?その奥深さ、難しさに気付かされるストーリーです。

    八丁堀四郎くん(仮名)

なぜ冊子をつくったのか?
代表 古川の想い

一線を画してきた“考え方”を
みんなと共有するためです

リ・バースが同業他社と一線を画してきたのは、メンバーたちと共有してきた「考え方」や「取り組み姿勢」です。各現場で、お客さまに「この会社、ちょっと違う」と思っていただいて、任され、それに応えて、仕事を広げ、常に必要と思われるポジションを築いてきました。おかげさまでリ・バースは年々、人が増え、様々な会社から転職してきてくれた仲間が増えています。こうした新しい仲間にもリ・バースの「考え方」「姿勢」「ノウハウ」をきちんと継承していきたくて、冊子としてまとめました。おなじような想いで、おなじような考え方、行動ができる人を一人でも多く育てたい。たとえどんな時代が来ようとも、みんなでリ・バースを存続発展させて、みんなが末永く暮らせるように、いい会社をつくりたいというのが、僕の正直な想いです。

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