社員座談会

【 未経験入社編 】

リ・バースでは会社を持続発展させていくために未経験の方を積極的に育てています。
未経験から始めた3人に自身の成長感やリ・バースの良さなど話し合ってもらいました。

ワタルさん

アプリケーション
システムエンジニア

大学では化学を専攻。兼ねてから好きだったPCやゲームの電子情報系に就こうとITスクールを経て、2017年リ・バースに入社。初めてのJavaに悪戦苦闘するも、現在は国内金融業界を先駆けるプロジェクトでサブリーダーを務めるまで成長する。1990年生まれ。

ミヤさん

アプリケーション
システムエンジニア

高校からファミレスのバイトを7年。ひょんなことからJavaの研修講師を経験し、エンジニアを志す。リ・バースには2018年入社。現在はDXを推進する事業会社のプロジェクトにてスクラム(アジャイル開発)下でUIやAPIの開発を担っている。1995年生まれ。

ヨシトさん

プロジェクトマネジメント
オフィス

ベンチャーで業務改善コンサルタントとして活躍するもワークライフバランスを考え、2018年リ・バースに転職。PMOとして保険会社のプロジェクトに参加。その後、大手都銀のパッケージ導入支援を経て、大手物流の大規模プロジェクトに参加予定。1989年生まれ。

成長の機会をくれる先輩たち

リ・バースの若手は未経験から始めたにも関わらず、著しい成長を見せてくれています。3人に聞きました。自身の成長を感じていますか?成長できる理由はどこにありますか?

ワタルさん

いまのプロジェクトには入社5か月目から入って4年目になります。最初はそれこそチームの中でもいちばん末端のJavaによる実装から始めて、今ではサブリーダーとして「ワタルに聞かないとわからない」と言われるまで技術も業務も知識が深まり、お客さまの業務のあるべき姿までを考えられるようになった。だいぶ成長できたと思いますね。

ヨシトさん

実は、わたしは今もコーディングを経験していません。入社からPMOとしてプロジェクトチームの事案や進捗の管理をしたり、パッケージシステムの基本設計や導入支援をしてきた関係です。成長はもちろん感じています。でも、成長はまず自身の取り組みの結果かなと思って。常に自身の振り返りと改善を繰り返してきましたね。

ミヤさん

ぼくは成長というよりも図々しくなったのかもしれません。言われたことを単にやる作業者ではなく、つくる立場から考えや意見を遠慮せず先輩やお客さまへ伝えるようになりました。たとえばAPIに関してはだいぶ勘所が増えてきて詳しい部分もあって、ゆえにこうしたほうが良いのでは?と、ぶつけられるようになったのだと思います。

ワタルさん

それぞれが成長を実感しているけれど、その要因って先輩だと思っていて。難しい領域でも「やってみたら」と背中を押してくれたり、自分たちの進捗やレベルを把握して裏でしっかりサポートしてくれる。だから新しい領域に安心してぶつかることができた。

ヨシトさん

そうですね。相談しやすい先輩たちですからね。わたしも都銀のプロジェクトで「ユニットテストの項目設定をやってみない」という機会をいただいて、それによって得たことや気づきが多かったです。

ワタルさん

自分も結合テストを任されたとき、つくったものと業務がつながって。それから他の業務を調べたり、プロジェクトのほかのチームと意見交換をして、大規模プロジェクトの全体像が把握できるようになっていったと思う。

ミヤさん

そうなんですね。ぼくも先輩からは気づきを与えてもらって。開発に没頭してシステムしか見えなくなっていた自分に「システムが良くなれば、お客さまは本当に喜ぶの?」と投げかけてくれたんです。あ、お客さまの視点を忘れていた、と。

ヨシトさん

そういう本質をつく一言が成長につながるんだと思います。あとは、古川さんがきちんと納得のいく評価してくれることですかね。業務報告は必ず目を通して個別にコメントをくれますし。だから、余計なことにとらわれず、安心して業務に集中できる。

ミヤさん

だから、成長スピードが早い。

ワタルさん

確かに。余計な心配をしなくていいというのは大きいよね。信頼できる先輩や古川さん、仲間がいるから、できることだと思うね。

いい人が集まる理由

ミヤさん

ぼくの主観なんですけど、リ・バースには、悪い人がいないと思いません?

ワタルさん

悪い人かいい人かというより、みんな統一した意識をもって働いているからじゃないかな。

ミヤさん

なるほど。先輩も後輩も一緒に頑張ろうと思える人たちばかりで、ぼくにとっては、そこがすごくモチベーションにつながっている気がします。

ワタルさん

うん、わかる。リ・バースは古川さんの考えを軸にみんなで共有していて、定期的にみんなで顔を合わせるし、遊ぶし、風通しがいい。結果、不満もほぼなく、悪い感情も起きず、みんな心が清らかになる。笑

ヨシトさん

笑 清らかな集団には清らかな人が集まってくる、と。

ワタルさん

もしかしたら自分は邪悪だったのかもしれない。

全員

ヨシトさん

確か、古川さんはお客さまを主体に考えられる人を採用していると言ってましたね。お客さまが喜ぶためにどんなことができるのか、そのためにはどんなスキルを身につけないといけないのか。そういう動機で仕事に向かう人を集めているから、同じ意識の人が集まる組織になっていったんでしょうね。

ワタルさん

先輩後輩関係なく「今日ごはん行こうよ」って誘ってくれる人ばかりだしね。

ヨシトさん

はい。あとは、会社がお客さまのために安心して頑張れる環境をつくってくれていることも大きいですよね。

ミヤさん

それがいい人が集まる循環を生み出している。

ワタルさん

うん。大学の友だちと会社の話をしていると「楽しそうでいいな」ってよく言われて。「会社の人と好き好んで飲みにいくの?」とも言われる。

ミヤさん

弊社は好き好んでいきますよね。笑

ヨシトさん

ワタルさんは特にね。うちの筆頭ですから。

ワタルさん

確かに。

全員

周年パーティーにて。社員旅行だけでなく、
月例会や周年イベントなど
社員全員で集まる機会が豊富。

多くの人と関わる仕事を

ミヤさん

おふたりは今後、どんな仕事をしていきたいと考えてますか?

ワタルさん

自分は今のサブリーダーの延長をやっていきたいと。最初はプログラマーやSEって一人でPCに向かうイメージがあったけど、実は多くの人と関わり合いながら、どうすればお客さまの役に立てるのか、プロジェクトに貢献できるのか。チームとして、リ・バースとしてどうベストを尽くすべきか。そういうことを考える役割を担っていきたくて。自分がやりがいや喜びを感じるのって「ありがとう」と言葉をもらえたり、プロジェクトがうまく回っているときで、先頭に立ってお客さまとやりとりしているときだと気づけたんですよね。

ミヤさん

視座が、志が高い。

ワタルさん

いやいや、やっぱり古川さんがしきりに言っている、ぼくらの仕事はサービス業だってことに入社してから現場でずっと共感していて。

ミヤさん

そうですよね。ぼくもコーディングを書いて課題を解決するわけじゃなく、人対人でどうゴールにもっていくのかを話しあえる、提案できるエンジニアになりたいなと思っています。その点でいうと、ヨシトさんのPMOに興味を持ち始めています。

ヨシトさん

確かにPMOは非常に多くの人と関わりますよね。最初に担当した保険のプロジェクトではインフラ部門16チームへの事案の依頼や進捗を管理して、統括するチームとつないだり。みんなの意見を聞きながらITガバナンスに対応した新ルールをつくったりと、コミュニケーションが要になってきますし、やりがいも大きいですよね。わたしはこれから新しいプロジェクトに入るので、また新たな役割を担うのかなと思っています。

ミヤさん

大手物流企業の経営改革プロジェクトですよね。

ヨシトさん

はい、そうです。わたしはITは手段だと思っていて、ITを使ってどう解決し、目標とする事業をいかに実現していくのか。そういう観点からITに携わっていきたいんです。そうした仕事を通じて、ゆくゆくはリ・バースやお客さまなど、これまでお世話になった皆さんに恩返しができたらなと思っています。

ワタルさん

古川さんが新しい事業とか考えてもいいぞとよく言ってますよね。

ヨシトさん

新しいビジネスや仕組みに興味があるので、それが実現できたらいいですね。

ワタルさん

リ・バースにはそういう土壌があるし、経験、未経験関係なくチャレンジングな仕事をさせてもらえる。エンジニアとして人として成長できる環境があるから、楽しい日々が送れます。おまけに、愉快な人たちが揃っている。

ミヤさん

困っていたり、悩んでいる人を放っておかない人たちばかりです。

ヨシトさん

社員を大事にしてくれる会社ですから。自然とみんなそういう姿勢になっていきますよね。リ・バースの考え方に共感できる人は、ぜひ仲間になってください。

ミヤさん

これまでの経歴よりも人として見てくれる。それがリ・バースですので。

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